シノケングループは民泊対応型アパート第1号案件に続き、同じ大阪市内で第2号案件の開発に着手

■民泊需要の高い東京、関西、福岡を中心に、今期中に20棟を新たに開発

 シノケングループ<8909>(JQS)は、2017年に運用を開始した民泊対応型アパート第1号案件(大阪市東成区森之宮二丁目)に続き、同じ大阪市内で第2号案件の開発に着手した。

 同社は、これまで培ってきた物件確保体制に加え、既に運用を行っている民泊対応型投資物件に関連する経験を活かし、“新築”での民泊供給を強みとしながら更に事業を拡大するためのプロジェクトとして、大阪市で民泊対応型アパートの第2号案件の開発に着手した。

 アパートの名称は、ハーモニーテラス弁天町(仮称)。木造3階建てで、6戸を予定している。1LDK(32平方メートル)に3名から4名の収容人数となる。竣工は、来春を予定している。

 今後、ますますノウハウの蓄積を図り、民泊需要の高い東京、関西、福岡を中心に、今期中に20棟を新たに開発することを目標としている。

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