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PALTEKが紙緩衝材を活用した梱包ソリューションの提供を開始
- 2018/5/1 16:42
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■第6回通販ソリューション展【春】に出展
PALTEK<7587>(東2) は、紙梱包資材・システムのマーケットリーダーであるRanpak BV(オランダ ヘールレン)の紙緩衝材を活用した梱包ソリューションを、日本のコールド チェーンビジネス向けに本格的に提供を開始する。
同社は、Ranpak社の紙緩衝材を活用し保冷効果を持続させることで、保冷剤の削減などの輸送に関するトータルコストの低減に貢献するとしている。
なお、PALTEKは、2018年5月9日(水)~11日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第6回通販ソリューション展【春】」で、コールドチェーン向けのソリューションを紹介する。 生鮮食品や冷凍食品、医薬品などを生産・輸送・消費の過程の間で一貫して低温・冷蔵・冷凍の状態を保ったまま流通させる仕組みであるコールドチェーンにおいて、品質の劣化を防ぐために低温管理が求められる。低温状態を維持するために、熱伝導率の低い素材である紙の緩衝材で梱包物内の隙間を埋め、梱包物内の空気循環を少なくすることで、保冷効果を持続することができる。
開催日時:2018年5月9日(水)~11日(金)10時~18時(11日のみ終了時間は17時)
会場:東京ビッグサイト Ranpak/PALTEKブースは、東20-28
主催:リード エグジビション ジャパン株式会社