【株式市場】連休中に米経済指標が相次ぐため日経平均は小反落だがマザーズ指数などは高い

株式

◆日経平均の終値は2万2472円78銭(35円25銭安)、TOPIXは1771.52ポイント(2.66ポイント安)、出来高概算(東証1部)は14億4603万株

チャート6 2日後場の東京株式市場は、連休中の3日から5日にかけて米国でFOMCの結果や貿易収支、雇用統計といった重要指標の発表が続くため、円相場への影響などを考慮して手控える様子があり、東京エレクトロン<8035>(東1)が頻繁に前日比マイナス圏になる一方、トヨタ自動車<7203>(東1)は13時頃から持ち直すなど、持ち高整理的な動きがあるとされた。日経平均は14時にかけて前場の安値(81円48銭安の2万2426円55銭)に迫ったが、大引けにかけては回復基調となり小反落。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は高い。

 後場は、ニホンフラッシュ<7820>(東1)が1日発表の決算などを受けて一段ジリ高になり、パイプドHD<3919>(東1)はグループ会社で美容業界のIT情報会社・美歴の提携先募集などが注目されて高い。AppBank<6177>(東マ)は今期も赤字基調だが上場基準の緩和に関する過去の報道などが言われて高い。日本コンピュータ・ダイナミクス<4783>(JQS)は業績上振れ期待や街頭の駐輪問題をITで解決する取り組みなどが言われて高い。

 東証1部の出来高概算は14億4603万株(前引けは7億5555万株)。売買代金は2兆4046億円(同1兆1726億円)。1部上場2083銘柄のうち、値上がり銘柄数は1218(同935)銘柄、値下がり銘柄数は782(同1010)銘柄。

 また、東証33業種別指数は13業種(前引けは11業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、その他金融、ガラス・土石、サービス、食料品、金属製品、電力・ガス、海運、電気機器、などとなった。(HC)

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