インフォマートが提供する「BtoBプラットフォーム」が補助金対象のITツールとして認定される
- 2018/6/6 15:12
- IR企業情報
■導入する際の費用面でのハードルを下げることで、中小企業・小規模事業者等が容易に導入することが可能となる
インフォマート<2492>(東1)は、経済産業省の「サービス等生産性向上IT導入支援事業」(以下、「IT導入補助金」)において、「IT導入支援事業者」として採択され、同社が提供する「BtoBプラットフォーム」が補助金対象のITツールとして認定されたと発表した。
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等がITツール(ソフトウェア、クラウド利用費、導入関連経費等)を導入する経費の一部を補助することで、導入企業の中小企業・小規模事業者等の生産性の向上を図ることを目的としている。サービス導入費(初期費用+初年度システム利用料+導入支援費用など)の合計2分の1以内(上限額は50万円、下限額は15万円)が補助される。
同社は、この制度により、「BtoBプラットフォーム」を導入する際の費用面でのハードルを下げることで、中小企業・小規模事業者等が容易に導入することが可能になる。これにより、事業者の業務効率化、時間短縮、コスト削減による生産性向上を実現し、売上拡大、ペーパーレス化につなげるとしている。