【銘柄フラッシュ】エムビーエスが急伸し日本通信は3日ぶりに値上がり率トップ

株式市場 銘柄

 7日は、日本通信<9424>(東1)が6月4日に続き3取引日ぶりに東証1部の値上がり率1位に入り、同社のFinTech(フィンテック)プラットフォームが金融庁の『FinTech実証実験ハブ』の支援案件に採択され、群馬銀行、千葉銀行、徳島銀行などと共同展開することへの期待が再燃し、直近の反落によってチャート妙味も強まったとされて急反発し25.1%高。

 2位はくらコーポレーション<2695>(東1)の12.6%高となり、6日に発表した第2四半期決算などが材料視されて急反発。

 3位は第一工業製薬<4461>(東1)の12.5%高となり、世界的に半導体の需要が引き締まる中で同社の高機能素材などにも追い風との見方があり出直り拡大。

 児玉化学工業<4222>(東2)はガラス繊維マットプレス工法により製造したバッテリートレーが日系自動車メーカーに採用され量産を開始との発表が注目されて26.0%高。Oakキャピタル<3113>(東2)は成長投資先アエリア<3758>(JQS)がサイバード(現在は非上場)を子会社化することなどが言われて10.4%高。

 エムビーエス<1401>(東マ)はテレビ東京の「Newsモーニングサテライト」(午前5時45分から午前7時05分)7日放送分で紹介されたとされストップ高の28.7%高。メドレックス<4586>(東マ)は米国で開発中の新薬候補製剤に関する発表が注目されてストップ高の17.0%高。総医研ホールディングス<2385>(東マ)は発行済み株式総数の5.50%を投資運用会社ブラックロック・ジャパンが共同保有者と合わせて新たに取得と伝えられストップ高の15.8%高。

 SAMURAI&JAPANPARTNERS(サムライ&ジャパンパートナーズ)<4764>(JQG)は5日付でクラウドファンディング新商品を発表したほか、5月に連結子会社が新事業として「仮想通貨保有者向けの貸金事業」の検討を開始と発表したことが注目し直されたとの見方でストップ高の19.1%高と急出直り。アイフリークモバイル<3845>(JQS)は定款の一部変更により仮想通貨関連事業に進出と5月下旬に発表してから株価水準が3割ほど上がり、再び上値を試す動きとされて8.3%高となった。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る