綿半ホールディングスの5月既存店は食品が好調に推移
- 2018/6/8 16:48
- IR企業情報
■EDLP/EDLC戦略の推進によるチラシ削減及び商品点数の絞込み
綿半ホールディングス<3199>(東1)は8日、5月月次(スーパーセンター事業18年5月度の速報値)を発表し、全店売上高は前年同月比89.1%、既存店が95.0%だった。全店売上高は12月末に三鷹店を閉店したことで、売上・客数・客単価が下回った。
5月度の既存店は食品が好調に推移した。しかし、利益高の向上の為に新たに開始したEDLP/EDLC戦略の推進によるチラシ削減及び商品点数の絞込みに加えて、天候不順による季節用品の伸び悩みが重なった結果、客数・客単価が低下した。