川崎近海汽船が高い、固定資産の譲渡特別利益を第2四半期に計上へ
- 2018/6/26 14:20
- 株式投資ニュース
■船隊整備計画の一環としてバルクキャリア船の売却を発表
川崎近海汽船<9179>(東2)は26日の後場3700円(25円高)まで上げ、朝方の3650円(25円安)から切り返している。11時30分、「固定資産の譲渡及び特別利益発生」を発表し、の船隊整備計画の一環としてバルクキャリア船の売却と譲渡益約5億8000万円を発表。注目されている。
この譲渡益は、2019年3月期・第2四半期(18年4月~9月)の期間の連結決算に特別利益として計上する予定で、業績予想に修正の必要が生じた場合、速やかに開示するとした。(HC)