ストリームの子会社エックスワンがモイストリジュビネイターWを新発売

■「攻めのエイジングケア」では、ヒト幹細胞培養液を10%増量(従来品比)

 ストリーム<3071>(東2)の子会社エックスワンは、先進の技術を応用したヒト幹細胞培養液配合の新世代化粧水、XLUXES(エックスリュークス) モイストリジュビネイターを進化させた、「XLUXES((エックスリュークス) モイストリジュビネイターW(ダブリュー)」(1品目1品種、税抜12,855円)を7月17日から直営店舗及び同社直販サイトや他ECサイト等で販売する。

 従来のモイストリジュビネイターは、多くの肌の成長因子を含みエイジングケアの切り札として注目されているヒト幹細胞培養液を配合。さらには、国際美容業界イベント「in-cosmetics」で受賞した原料など世界中から高機能・高品質の美容成分を厳選・結集した化粧水だが、今回発売する「モイストリジュビネイターW(ダブリュー)」は、ヒト幹細胞培養液をはじめとする「攻めのエイジングケア」をパワーアップし、さらに肌サイクルと角質層の水分保持力に着目した。

 肌(皮膚)のいちばん外側にあり、厚さ約0.2ミリの薄い膜である表皮の角質層にある細胞間脂質の構造のように水分と油分が幾重にも重なる『ラメラ類似液晶』処方を採用し、美容成分全てを肌に浸透しやすくするために超微細ナノ化した。また角質層の保水力を多角的にサポートする先進の成分を配合している。

 「攻めのエイジングケア」では、ヒト幹細胞培養液を同社従来品と比べ10%増量し、加えて肌に透明感を与える効果とハリ・弾力効果を増強した。
 
 一方、「攻めのエイジングケア」を効果的に実現するためには、日々紫外線や乾燥などに晒されている肌を健康的な状態に底上げすることが不可欠である。そこで、肌あれなどのダメージケア、環境ダメージケアを「守りのエイジングケア」とし、「攻め」と「守り」をバランスよく設計することで、今までにない肌実感を目指す。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. 【先人の教えを格言で解説!】 (犬丸正寛=株式評論家・平成28年:2016年)没・享年72歳。生前に…
  2. ■2024年度上半期163件で過去最多更新  人手不足による倒産が急増している。帝国データバンクの…
  3. ■新たなモビリティ社会実現に向けた取り組み加速  トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は10月…
2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

ピックアップ記事

  1. ■化粧品大手は業績下方修正も、電鉄各社は上方修正で活況  トランプ次期大統領の影響を受けない純内需…
  2. どう見るこの相場
    ■金利敏感株の次は円安メリット株?!インバウンド関連株に「トランプ・トレード」ローテーション  米…
  3. ■金利上昇追い風に地銀株が躍進、政策期待も後押し  金利上昇の影響を受けて銀行株、特に地方銀行株の…
  4. ■トリプルセット行、ダブルセット行も相次ぐ地銀銀株は決算プレイで「トランプトレード」へキャッチアップ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る