ユーザベースは米経済メディア「Quartz」買収が注目されて19%高
- 2018/7/4 11:20
- 株式投資ニュース
■6月末締めの第2四半期決算にも注目が再燃する様子
ユーザベース<3966>(東マ)は4日、大きく上値を追い、19%高の4130円(660円高)まで上げた後も4000円前後で推移し、出来高も急増している。経済情報プラットフォーム「SPEEDA」運営などを行い、7月2日付で、NY発のクオリティ経済メディア「Quartz」の買収を発表し、注目されている。6月末締めの第2四半期決算にも注目が再燃する様子がある。説明会は8月14日の予定としている。(HC)