パルマは8日ぶりに反発、7月末の株式分割が再び注目される
- 2018/7/6 15:05
- 株式投資ニュース
■全体相場の反発とともに分割相場への期待が再燃
パルマ<3461>(東マ)は6日の後場、一段高となって4585円(150円高)まで上げ、5日までの7日続落から大きく反発している。7月31日(火曜日)最終の株主名簿に記載された株主の所有普通株式1株につき、2株の割合をもって分割することを発表済みで、全体相場の反発とともに注目し直されたとの見方が出ている。
トランクルームの滞納保証やITによる管理システムなどを手掛け、今期・2019年9月期の業績見通しは純利益などが連続最高を更新する見通しだ。(HC)