PALTEKが18年12月期第2四半期業績予想を上方修正、通期も増額

■ファクトリーオートメーションやスーパーコンピュータ向けのFPGAが増加

 PALTEK<7587>(東2)は1日、2018年12月期第2四半期連結業績予想及び通期業績予想の上方修正を発表した。

 前回予想(5月8日)に対して、売上高を1億85百万円増額して前回予想比1.2%増の155億85百万円(前年同期比3.0%減)、営業利益を1億21百万円増額して同46.8%増の3億81百万円(同28.5%減)、経常利益を77百万円増額して同51.9%増の2億27百万円(同59.7%減)、四半期純利益を33百万円増額して同33.7%増の1億33百万円(同64.1%減)へ上方修正し、減益率が縮小する見通しとなった。

 売上高は携帯情報端末向けのメモリ製品が減少したものの、ファクトリーオートメーション、スーパーコンピュータ向けのFPGAが増加したことなどにより若干増加した。営業利益は、増収効果などで売上総利益率が上昇し、売上総利益が増加した。加えて、販管費が見通しを下回って推移したことで、業績予想を上回った。

 通期連結業績予想についても、上期業績の好調に伴い上方修正し、売上高を2億円増額して前回予想比0.6%増の316億円(前期比4.5%減)、営業利益を1億20百万円増額して同21.4%増の6億80百万円(同34.4%減)、経常利益を70百万円増額して同17.5%増の4億70百万円(同56.6%減)、純利益を30百万円増額して同11.1%増の3億円(同57.3%減) と予想を上回る見通しである。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  2. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…
  3. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  4. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…
  5. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  6. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る