【株式市場】手控え気分が強く日経平均は一時137円安だが材料株などは活況高

株式

◆日経平均は2万2751円13銭(114円02銭高)、TOPIXは1724.38ポイント(10.97ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億3927万株

チャート14 9月3日(月)前場の東京株式市場は、米国とカナダのNAFTA(北米自由貿易協定)交渉が不調だったと伝えられた上、米トランプ大統領が「カナダは必要なし」とツイートしたと伝えられたことなどが言われ、手控え気分があり、自動車株や機械、精密機器などが重く、日経平均は45円安で始まった後9時40分にかけて137円48円安(2万2727円67銭)まで下押した。自動車株は飯地頃にかけて一段と軟化した。一方、JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東1)ファーストリテイリング<9983>(東1)などは朝安のあと回復傾向となり、日経平均も持ち直しなが前引けは114円02銭安(2万2751円13銭)となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も軟調。

 日本航空<9201>(東1)が客席管理システム更新の効果大との報道などを受けて活況高となり、日本通信<9424>(東1)は格安スマホに対する「速度差別」の禁止という総務省の方針などを材料に活況高。ロコンド<3558>(東マ)は関係会社の売却益が材料視されて大きく出直った。

 東証1部の出来高概算は5億3927万株。売買代金は8183億円。1部上場2105銘柄のうち、値上がり銘柄数は475銘柄、値下がり銘柄数は1549銘柄となった。(HC)

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