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パイプドビッツは「スパイラル プレース(R)」をバージョンアップ
- 2015/3/26 11:04
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■機能改善1件と不具合修正1件に対応し、社員DB連携機能を強化
パイプドビッツ<3831>(東1)は、クラウド型グループウェア×CMS×SNS連携プラットフォーム「スパイラル プレース(R)」をバージョンアップし、3月25日に新バージョン1.6.1の提供を開始した。
「スパイラル プレース(R)」は、2014年11月リリースのバージョン1.4.0においてAPIを公開し、外部の社員管理システムをマスタデータとしてグループウェアとの社員情報の一元管理を実現しており、続くバージョン1.5.0では、ダッシュボード機能を搭載し、グループウェアのトップページに様々な業務アプリケーションへのアクセスを一元化して適切な業務スタートページを実現するなど、外部システムとの連携の幅を広げるサービス開発を進めている。
新バージョン1.6.1では、機能改善1件と不具合修正1件に対応し、社員DB連携機能を強化する。今回の機能改善により、社員管理システムと「スパイラル プレース(R)」を併用する利用者は、社員がグループウェア個人設定機能から自身の情報変更をする際に、マスタデータである社員管理システムへ遷移できるようになる。人事担当者による人事異動などの社員情報更新に加えて、社員個人の更新情報であっても、社員管理システムとグループウェア間で情報を同期できるため、二重管理の手間や更新漏れなどの人的ミスを省く。
「スパイラル プレース(R)」
http://www.pi-pe.co.jp/spiral-place/