日経平均は53円高のあと一段高、米中通商協議の再開予想など寄与
- 2018/9/13 09:10
- 今日のマーケット
9月13日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が53円34銭高(2万2657円95銭)で始まり、その後一気に上げ幅100円台。反発基調となっている。
米国では、米中通商協議が再開の見通しと伝えられ、NYダウは小幅だが続伸(27.86ドル高の2万5998.82ドル)。円相場は、生産者物価指数の発表などを受けて米金利が反落し、ドル売りの裏返し的な円高になったが、影響は限定的のようだ。(HC)