【銘柄フラッシュ】アンジェスなど急伸し野崎印刷紙業も高い
- 2018/9/20 16:17
- 株式投資ニュース
20日は、アカツキ<3932>(東1)が東証1部の値上がり率1位となり、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>(東1)のスクウェア・エニックスと「ロマンシング サガ」シリーズの完全新作ゲームアプリ「ロマンシング サガ、リ・ユニバース」の共同開発や、「東京ゲームショウ2018」への出展が材料視されて13.3%高。
野崎印刷紙業<7919>(東2)は無人レジ関連製品やプラスチックに代わる紙工品事業などが注目されるとの見方があり一段高の12.6%高。
アンジェス<4563>(東マ)は非臨床試験データの海外製薬企業への譲渡などへの業績寄与が再び注目されて急伸しストップ高の17.2%高。ドリコム<3793>(東マ)は大株主の異動などが材料視されて大引けまで買い気配のままストップ高の16.5%高。
倉元製作所<5216>(JQS)は資本提携や事業買収などの思惑・憶測が再燃とされてまたもや動意を強め後場ストップ高の32.5%高となった。(HC)