スターティアHDの子会社、スターティアラボのARアプリ「COCOAR2」がハロウィン限定「オランジェシリーズ」10種に採用される
- 2018/10/8 10:32
- 株式投資ニュース
■田口食品が10月1日(月)から全国で提供開始
スターティアHD<3393>(東1)の子会社、スターティアラボのARアプリ「COCOAR2」が、田口食品(本社:兵庫県麻生市)が10月1日(月)から全国で提供開始するハロウィン限定「オランジェシリーズ」10種に採用された。
昨年に引き続き、オランジェシリーズのハロウィン企画でCOCOARが採用。AR企画では、バームブラックうらないと大喜利フォトコンテスト2種類の企画が用意されている。バームブラックうらないでは、対象の商品についているバームブラックうらないのARマークをアプリ「COCOAR2」で読み取ると、全部で10種類のうらない結果が表示される。大喜利フォトコンテストでは、対象商品についている大喜利フォトコンテストのARマークを読み取ると、LINEスタンプで人気のヨッシーとコラボレーションしたオリジナルフォトフレーム8種が表示され、お好みの被写体と写真を撮ることができる。さらにオリジナルフォトフレームで撮影した写真を、「#オランジェ大喜利」のハッシュタグをつけてinstagramに投稿された作品のなかから優秀作品が選ばれる。
ハロウィン企画対象の「オランジェシリーズ」10種は、10月1日(月)から10月31日(水)までの期間、北海道を除く日本全国のスーパー・ドラックストアなどで販売される。尚、この企画は、パッケージの企画・制作を手がける朋和産業(本社:千葉県船橋市)を通じて採用となった。昨年のハロウィン企画が評価を受けたことが主な採用理由である。