日経平均は233円安で始まり米中外相協議など受けた円高再燃など響く
- 2018/10/9 09:22
- 今日のマーケット
10月9日(火)朝の東京株式市場は、米中外相協議が物別れに終わったことなどを受けて円相場が主要通貨に対し軒並み円高になり、日経平均は233円25銭安(2万3550円47銭)で始まった。
「ポンペオ米国務長官は8日、北京で中国の王毅外相と辛らつな言葉のやり取りを交わし、「根本的な意見の相違」があると表明した。米中の緊張激化があらためて浮き彫りになった」(ブルームバーグニュース10月9日 0:25更新)などと伝えられた。(HC)