【株式市場】好決算株は強いが日経平均は携帯3社に足を引っ張られた面もあり235円安から持ち直す

株式

◆日経平均は2万1749円78銭(170円68銭安)、TOPIXは1634.55ポイント(11.57ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加し8億5094万株

チャート9 11月1日(木)前場の東京株式市場は、NTTドコモ<9437>(東1)がスマートフォンなどの通信料金の2~4割値下げを表明したため急落して始まり、KDDI<9433>(東1)ソフトバンクグループ<9984>(東1)も連想が波及して急落。為替は円高基調とあって、日経平均は小安く始まった後一気に下げ幅を広げ、10時過ぎには一時235円22銭安(2万1685円24銭)まで下押す場面があった。この下げ幅のうち携帯3社で190円は足を引っ張ったとの見方もあった。ただ、前引けは170円68銭安(2万1749円78銭)と持ち直した。一方、東証2部指数、マザーズ指数は堅調で続伸基調となった。

 TDK<6762>(東1)が業績・配当予想の増額修正などを受けて一時ストップ高の急伸となり、エイジア<2352>(東1)は自社株買いと消却などが注目されて大幅続伸。ヱスビー食品<2805>(東2)は株式分割などが好感されて活況高。チームスピリット<4397>(東マ)は8月に上場し、終値で初値を上回ってきたことなどが言われて一段高。アクモス<6888>(JQS)は第1四半期決算の大幅増益が注目されてストップ高。

 東証1部の出来高概算は8億5094万株。売買代金は1兆5584億円。1部上場2111銘柄のうち、値上がり銘柄数は1009銘柄、値下がり銘柄数は1025銘柄となった。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■上方修正を重ねる銘柄群が相場の主役に  同コラムは今週、ダブルセット銘柄、トリプルセット銘柄、フ…
  2. ■政治安定を好感、全面高期待が再燃  超短期決戦だった衆議院議員選挙が、昨8日に投票され即日開票さ…
  3. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  4. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  5. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  6. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る