パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツの「スパイラルマイナンバー管理サービス」と「こころの健診センター」が『準グランプリ』と『ベスト社会貢献賞』を受賞
- 2018/11/11 08:00
- 株式投資ニュース
■「第12階ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2018」の「ASP・SaaS部門」において
パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、パイプドビッツが提供するクラウド型「スパイラルマイナンバー管理サービス」とクラウド型ストレスチェックサービス「こころの健診センター」は、特定非営利活動法人ASP・SaaS・IoT クラウド コンソーシアム(略称:ASPIC)が2018年11月6日に発表した「第12階ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2018」の「ASP・SaaS部門」において、それぞれ『準グランプリ』と『ベスト社会貢献賞』を受賞した。
「ASPICアワード」は、国内で優秀な「社会に有益」かつ、「安心・安全」なクラウドサービス等を表彰し、クラウドサービス事業者およびユーザ企業・団体の事業発展・拡大を積極的に支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展確立することを目的としたアワード。
■「スパイラルマイナンバー管理サービス」は基幹業務系分野で優秀なサービスであると評価
「スパイラルマイナンバー管理サービス」の受賞理由は、基幹業務系分野において、優秀なサービスであると評価されたことによる。
「スパイラルマイナンバー管理サービス」は、マイナンバーの収集・保管・破棄までを行うことができるクラウド型のマイナンバー管理システム。パイプドビッツが「委託先」として預かるマイナンバーを、「特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン」に準拠した上で、メガバンクを含む100以上の金融機関にも採用されている。「スパイラル」で安心安全に管理していることからこのセキュリティの高さが評価され、2017年に新たに創設された「特定個人情報ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の第一号サービスとして、認定を取得した。その他、マイナンバー収集代行サービスや支払調書の印刷・発送代行サービスなどを提供し、個人支払先のマイナンバーに係る業務を一括代行することで、企業の業務負担軽減に貢献している。
URL:https://www.pi-pe.co.jp/solution/mynumber/
■「こころの健診センター」はASP・SaaS部門の支援業務系で『ベスト社会貢献賞』
「こころの健診センター」は、最も社会に貢献したサービスであると評価されたことで、ASP・SaaS部門の支援業務系で『ベスト社会貢献賞』を受賞した。
「こころの健診センター」とはオンラインストレスチェックの実施から結果の管理・集団分析を、高セキュリティなクラウド環境で行えるメンタルヘルス対策支援サービス。厚労省が推奨する57問のストレスチェックをWebで回答することができ、個人や部署ごとのストレス状況を把握することができる。機微な情報である社員のストレスチェック結果は、第三者機関による脆弱性診断で最高ランクを取得している「スパイラル」で安心安全に管理する。高ストレス予備軍の早期発見により、社員のメンタルヘルス不調を未然に防止し、職場の改善につなげることができる。
URL:https://www.pi-pe.co.jp/solution/stresscheck/