アプライドは第2四半期の営業利益など予想を上回りストップ高
- 2018/11/14 10:57
- 株式投資ニュース
■連結営業利益は5.20億円(前年同期比9.5%増加)
アプライド<3020>(JQS)は11月14日、朝方にストップ高の1668円(300円高)で売買されたまま、10時30分を過ぎてもストップ高買い気配となっている。
福岡市をを拠点に九州、西日本などでパソコンやゲームの大型専門店などを展開し、13日に発表した第2四半期の連結決算(2018年4~9月、累計)が従来予想を上回ったため注目が再燃したとの見方が出ている。
4~9月の連結営業利益は5.20億円(前年同期比9.5%増加)となり、8月の第1四半期決算発表時に示した4~9月の予想4.98億円を上回った。同じく純利益も4~9月は3.44億円(同18.7%増加)となり、8月段階での予想の3.30億円を上振れた。
3月通期の連結業績見通しは営業利益が11.80億円(前期比1.8%増)、純利益が8.35億円(同0.6%増)、1株利益は329円03銭。(HC)