アーバネットコーポレーションは販売用不動産2物件の売却を発表
- 2018/11/16 07:55
- 株式投資ニュース
■売却価格は、前期18年6月期の売上高の10%を超える額に相当
アーバネットコーポレーション<3242>(JQS)は15日、販売用不動産2物件の売却を発表した。
売却物件は、台東区根岸の投資用ワンルームマンションと、中野区本町の投資用ワンルームマンション。引渡時期は、それぞれ19年10月31日と11月29日を予定している。売却価格は、前期18年6月期の売上高の10%を超える額に相当するとしている。
ちなみに、18年6月期の売上高は160億85百万円である。
なお、この売上高は、20年6月期の業績に加わる。
投資用ワンルームの需要は依然として高いことから、同社の業績は今後も好調に推移するものと思われる。