【銘柄フラッシュ】タカギセイコーなど急伸し鳥居薬品は活況高

株式市場 銘柄

 11月30日は、鳥居薬品<4551>(東1)が東証1部の値上がり率1位となり、「抗HIV薬6品の日本国内における独占的販売権に関する契約の終了について」と、これによる特別収入を発表し14.2%高。

 2位はGunosy<6047>(東1)となり、「お会計より941(グノシー)円引きのクーポン」など配信開始と「牛角」などの割引クーポン配信が注目され11.0%高。

 タカギセイコー<4242>(JQS)は30日付でホームページのIRニュースに「第2四半期決算説明会資料」をアップし、配当倍増などが注目されて後場ストップ高の21.5%高。イメージ情報開発<3803>(JQS)は新株予約権の一部譲渡と行使完了が材料視されストップ高の15.2%高。バリューデザイン<3960>(東マ)は第1四半期の黒字転換などが材料視されて10.1%高となった。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. 【先人の教えを格言で解説!】 (犬丸正寛=株式評論家・平成28年:2016年)没・享年72歳。生前に…
  2. ■2024年度上半期163件で過去最多更新  人手不足による倒産が急増している。帝国データバンクの…
  3. ■新たなモビリティ社会実現に向けた取り組み加速  トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は10月…
2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

ピックアップ記事

  1. ■化粧品大手は業績下方修正も、電鉄各社は上方修正で活況  トランプ次期大統領の影響を受けない純内需…
  2. どう見るこの相場
    ■金利敏感株の次は円安メリット株?!インバウンド関連株に「トランプ・トレード」ローテーション  米…
  3. ■金利上昇追い風に地銀株が躍進、政策期待も後押し  金利上昇の影響を受けて銀行株、特に地方銀行株の…
  4. ■トリプルセット行、ダブルセット行も相次ぐ地銀銀株は決算プレイで「トランプトレード」へキャッチアップ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る