【銘柄フラッシュ】タカギセイコーなど急伸し鳥居薬品は活況高
- 2018/11/30 16:56
- 株式投資ニュース
11月30日は、鳥居薬品<4551>(東1)が東証1部の値上がり率1位となり、「抗HIV薬6品の日本国内における独占的販売権に関する契約の終了について」と、これによる特別収入を発表し14.2%高。
2位はGunosy<6047>(東1)となり、「お会計より941(グノシー)円引きのクーポン」など配信開始と「牛角」などの割引クーポン配信が注目され11.0%高。
タカギセイコー<4242>(JQS)は30日付でホームページのIRニュースに「第2四半期決算説明会資料」をアップし、配当倍増などが注目されて後場ストップ高の21.5%高。イメージ情報開発<3803>(JQS)は新株予約権の一部譲渡と行使完了が材料視されストップ高の15.2%高。バリューデザイン<3960>(東マ)は第1四半期の黒字転換などが材料視されて10.1%高となった。(HC)