ケイアイスター不動産が東証1部の貸借銘柄に選定される

■すでに制度信用銘柄に選定済み、塙社長が12月18日、IR講演会に登場

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)は12月3日の夕刻、東京証券取引所市場第一部(東証1部)の貸借銘柄への選定を発表した。すでに制度信用銘柄に選定されており、一段と流動性および需給関係の向上を促進し、売買活性化と公正な価格形成に資することになる。

 今期・2019年3月期の連結業績予想は、売上高を前期比33.9%増の858億4000万円、営業利益を同20.4%増の63億8000万円、純利益を同17.9%増の40億円とし、各利益とも続けて最高を更新する見通し。

 来る12月18日(火)には、同社代表取締役社長・塙圭二氏が、「日本インタビュ新聞社」主催の個人投資家向けIRセミナー(13時から、入場無料:先着230名様、東洋経済新報社9階ホール)に登場する。(HC)

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