安川電機は「華為の設備投資、いったん凍結」と伝わり一時軟化
- 2018/12/13 14:43
- 株式投資ニュース
■後場寄り後に一時4%安となったが1%高へと回復
安川電機<6506>(東1)は12月13日の後場、一時4%安の2995円(125円安)まで軟化する場面があったが、14時を過ぎては1%高の3150円(30円高)前後へと回復している。13時前、ブルームバーグニュースが「華為の設備投資、『いったん凍結』安川電社長-」(Bloomberg12月13日13時20分更新より)と伝え、材料視されたようだ。
報道によると、実際には「設備案件をいったん全て止めて、中を整備している状態」(同)とされ、株価は持ち直している。(HC)