ユニフォームネクストは12月末の株式2分割が注目されて逆行高
- 2018/12/18 13:17
- 株式投資ニュース
■12月28日(金曜日)最終の株主名簿に記録された株主の保有株式が対象に
ユニフォームネクスト<3566>(東マ)は12月18日の後場、3995円(75円高)で始まり、東証マザーズ指数の3%安、日経平均の370円安など、全体相場の大幅安に逆行高となっている。14日、12月末の株主を対象とする1対2の株式分割を発表。材料視されている。
業務用の制服・ユニホームなどをネット通販で展開し、株式分割は、投資単位あたりの金額を引き下げ、同社株式の流動性を高めるとともに、投資家層の更なる拡大を図ることを目的とし、2018年12月31日(月曜日)(実質的には12月28日・金曜日)最終の株主名簿に記録された株主の所有普通株式1株につき、2株の割合をもって分割するとした。(HC)