【銘柄フラッシュ】ぱどや省電舎HDが急伸し京写は中期戦略など注目され急反発
- 2018/12/26 17:04
- 株式投資ニュース
12月26日は、双信電機<6938>(東1)が後場一段高となり、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)を巡る米欧の調達見直しの動きが追い風になるとの見方がありストップ高の28.4%高。
プロパティエージェント<3464>(東1)はこのところの株価下落によって年間の配当・優待の合計利回りが何と7%台と伝えられ急伸。
ダブルスタンダード<3925>(東1)は連続最高益の見通しなどが見直されて反発幅を広げ12.1%高。
省電舎ホールディングス<1711>(東2)はISO審議登録機関のBMトラダ・ジャパンとの独占的提携などが好感されてストップ高の30.0%高。
リボミック<4591>(東マ)は12月上旬に発表したミシガン大学との共同研究資料提供契約などへの期待が再燃とされ、ストップ高の27.9%高。ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は「SP-04」の国内での第3相臨床試験開始の発表を好感する動きに乗り14.2%高の活況高。
ぱど<4833>(JQG)は大株主ライザップグループのグループ事業再構築に期待や思惑が再燃とされてストップ高の33.1%高と急反発。京写<6837>(JQS)は中期成長戦略の「プリンタブル基板」やこのところの配当利回りの向上などが注目されて20.9%高と急伸した。(HC)