日経平均は382円高のあと600円高となり米国の利上げ修正など好感される

株式市場 銘柄

 1月7日(月)朝の東京株式市場は、前週末のNYダウが大幅に反発し746.94ドル高(2万3433.16ドル)となったことなどを受け、株価指数の先物が先行高し、日経平均は382円65銭高(1万9944円61銭)で始まった。その後600円高となり2万円台を回復している。

 米国の金融政策当局(FRB)が利上げを含む現在の金融政策を見直す姿勢を示したと伝えられ、NYダウは一時832.42ドル高まで急伸。前取引日の660.02ドル安を完全に埋め戻した。(HC)

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