ウインテストは2件の受注発表など注目され後場活況高
- 2019/1/28 14:31
- 株式投資ニュース
■価格帯別の出来高分布が厚くなる中で売買こなす
ウインテスト<6721>(東2)は1月28日の後場寄り後、活況高となり、一時23%高の132円(25円高)まで上げて大きく出直った。11時30分から40分にかけて受注のお知らせを2件(LCDドライバIC検査装置の受注、納入済み検査装置の保守サービスの受注)を発表し、注目が集まった。
130円前後の水準は、2018年12月まで6ヵ月近くもみ合ってきた水準。このため、価格帯別の出来高分布では、この水準での売買が厚くなっているようだ。(HC)