クレスコは3日続伸、連続最高益の見通しで戻り高値に進む

株式市場 銘柄

■直近は情報処理学会出の論文発表も材料視される

クレスコ<4674>(東1)は2月4日の後場、3165円(125円高)で始まり、3日続伸基調。前場の135円高に続いて戻り高値に進んでいる。ビジネス系ソフトウェア開発やAIソリューション事業などを展開し、直近の会社発表ニュースとしては、1月29日付で「情報処理学会ソフトウェア工学研究会『ウィンターワークショップ2019・イン・福島飯坂』で論文を発表」と開示。注目された。

 業績は順調で、今期・2019年3月期の連結業績見通しは、営業利益を前期比6.1%増の32.8億円、親会社株主に帰属する純利益を同9.7%増の24.2億円とし、ともに連続最高を更新する見通しとしている。(HC)

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