【株式市場】円高など気にし日経平均一時190円安だが次第に回復

株式市場 日経平均株価

チャート15 6日朝の東京株式市場は、米国の雇用統計などを受けて円相場が1ドル118円台に入り、前週末比で1円近い円高になったため様子見気分が広がり、株価指数の先物主導で日経平均は朝方に一時193円79銭安(1万9241円29銭)まで反落する場面があった。しかし、ソニー<6758>(東1)などは朝方を除いて強く、キユーピー<2809>(東1)は前週の第1四半期好決算を引き続き好感して連日高値を更新している。東証マザーズ指数は軟調だが日経JQSDAQ平均は堅調となっている。

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