リコーリースは「健康経営銘柄 2019」に選定される
- 2019/2/24 09:32
- IR企業情報
リコーリース<8566>(東1)は22日、経済産業省と東京証券取引所が共同で取り組む「健康経営銘柄 2019」に選定された。
「健康経営銘柄」は、東証の上場会社のなかから、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を「経営理念・方針」「組織体制」「制度・施策実行」「評価・改善」の観点から評価し、1業種につき1社が選定されます。同社は、「その他金融業」において2年連続、3度目の選定。
また、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する「健康経営優良法人 2019」においても3年連続で認定された。
同社は、企業理念の一つに「社員一人ひとりを尊重し、豊かさの充実に努め、いきいきと働ける環境をつくること」を掲げている。
その理念のもと、「社員は会社の財産であり、会社の発展の基盤であること」、「社員一人ひとりが主体的に健康維持増進を図り、会社は安全・健康・快適な 職場環境の実現を図ること」などを明示した「健康宣言」を発表している。 安全、健康、快適な職場環境やワークライフバランスなどの実現に向けて、リコーグループと連携しながら、健康経営の推進に取り組んでいる。