ITbookホールディングスがストップ高、業界初のAI活用が注目される

株式市場 銘柄

地盤改良体品質一次判定にAI活用と発表し急伸

ITbookホールディングス<1447>(東マ)は2月25日、10時半過ぎにストップ高の435円(80円高)まで急伸し、13時にかけても頻繁にストップ高で売買をこなしている。10時30分頃、「業界初!地盤改良体品質一時判定にAIを活用」と発表し、注目が集中した。400円台は、取引時間中としては2月14日以来になる。

 発表によると、グループ会社サムシングが画像認識AIを活用した全長ボーリング「コア」判定アプリケーションの開発に業界で初めて成功した。(HC)

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