デ・ウエスタン・セラピテクス研究所は韓国での承認が注目され一段高

株式市場 銘柄

■韓国で輸入薬許可(日本での製造販売承認に相当)を取得した旨の連絡を受ける

デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>(JQG)は2月28日、一段高で始まり、取引開始後に13%高の684円(80円高)まで上げて出来高も増勢となっている。27日付で、緑内障・高眼圧症治療剤「K-115(国内製品名:グラナテック点眼液0.4%」が韓国における輸入販売医薬品の品目として許可(承認)を取得」と発表。注目された。

 ライセンスアウト先の興和株式会社より、緑内障・高眼圧症を適応症として、韓国での輸入薬許可(日本における製造販売承認に相当)を取得した旨の連絡を受けたという。(HC)

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