神戸鋼は高い、「罰金1億円」に相場特有の「出尽し感」が広がったとの見方

株式市場 銘柄

■取引時間中としては3月4日以来の870円台を回復

神戸製鋼所<5406>(東1)は3月14日、反発し、10時30分にかけては865円(24円高)前後で推移。一時875円まで上げ、取引時間中としては3月4日以来の870円台回復となった。

 13日の取引終了後、不正競争防止法違反により同日、罰金1億円の有罪判決を受けたと発表。株式相場に特有の「出尽し感」が広がったとみられている。(HC)

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