【銘柄フラッシュ】石川製作所などの防衛関連株が一斉高となりストリームはストップ高
- 2019/3/15 16:55
- 株式投資ニュース
3月5日は、石川製作所<6208>(東1)が25.6%高となって東証1部の値上がり率トップとなり、北朝鮮が非核化交渉を中断との観測報道を受けて再び急伸。ちょうど半値押し水準まで調整していたことに注目する様子も。防衛関連株は一段高。
TATERU(タテル)<1435>(東1)は15.5%高となり、なか一日休んで再び動意。アパート経営支援サービスなどを行うため、レオパレス21<8841>(東1)の問題を受けて「漁夫の利」に期待の見方。
ソルクシーズ<4284>(東1)は発行株数の6.4%相当の80万株を上限とする自社株買いが材料視されてストップ高の100円高(14.4%高、794円)。
ストリーム<3071>(東2)は今1月期の大幅な黒字拡大予想が注目されてストップ高の30円高(33.3%高、120円高)。(HC)