【引け後のリリース】レナウンが決算見通しを減額し急騰相場の反動を懸念

引け後のリリース

■3月末から3倍近くに上げており半値押しの220円前後まで押す予想も

 レナウン<3606>(東1)は8日の大引け後、2015年2月期の連結決算見通しを減額修正し、売上高はこれまでの見込みの735億円を722億円に引き下げ(前期実績は758.6億円)、純利益は同じく6.0億円の黒字見込みを1.2億円の赤字見込み(前期は1.6億円の赤字)に見直した。

 株価は3月末から急伸相場となり、インバウンド消費(訪日観光客による消費)への期待などが言われ、それまでの100円台前半での小動きもみ合いから本日・4月8日には316円まで急伸した。黒字決算を見込んでいた急伸相場だっただけに、急騰幅の半値押しの水準(220円前後)までの反落を想定する動きもある。

 発表によると、前回予想時点以降、当社グループでは冬物衣料のクリアランス販売と春物プロパー販売に注力したが、クリアランス開始時期の分散化のために盛り上がりを欠いたことや、円安に伴う諸物価の値上がりにより個人消費が低迷したことなどが要因になった。

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