手間いらずはホテル料金設定サービスとの連携が注目され再び出直る

株式市場 銘柄

■オンライン宿泊予約サイト管理とホテル料金設定サービスが相乗効果

手間いらず<2477>(東マ)は3月27日の後場、2740円(119円高)で始まり、再び出直りを強めている。同日付で、「AIによるホテルの料金設定サービス『MagicPrice』と連携を開始」と発表しており、これが注目されているようだ。

 発表によると、手間いらず株式会社が提供する、複数のオンライン宿泊予約サイトを一元管理できる「TEMAIRAZU」シリーズが、株式会社空(東京都千代田区)のホテル料金設定サービス「MagicPrice」と2019年4月1日からシステム連携を開始する。(HC)

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