ハウスドゥ;リバースモーゲージ保証を足立成和信用金庫、尾西信用金庫でも開始

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■4月1日スタート、保証業務での提携はこれで8金融機関に

ハウスドゥ<3457>(東1)は3月28日、連結子会社フィナンシャルドゥが足立成和信用金庫(東京都足立区)、および尾西信用金庫(愛知県一宮市)とリバースモーゲージ保証事業で提携したと発表。ともに、4月1日から、それぞれのリバースモーゲージに対する債務保証業務を行うとした。これにより、フィナンシャルドゥのリバースモーゲージ保証事業における提携は8金融機関になった。

■足立成和信金の商品愛称は「千秋万歳」、尾西信金は「びしんリバースモーゲージ」

 足立成和信用金庫のリバースモーゲージの愛称は「千秋万歳」。東京都内では第一弾の提携となる。尾西信用金庫のリバースモーゲージの愛称は「びしんリバースモーゲージ」で、愛知県一宮市を中心とする尾張地域を営業地域とし、中部圏では第二弾の提携になる。

 リバースモーゲージは、自宅などを担保に、そこに住み続けながら金融機関から融資を受けられるシニア世代向けの金融制度。毎月の返済は金利のみを支払い、元金の返済は借入人が亡くなったあとに自宅などを売却して返済に充てる。高齢化が進む日本において、様々な資金使途に活用できるシニア世代向けの資金調達方法として、大手金融機関をはじめとした取り扱い機関が増加し注目を集めている。
■全国に560以上の店舗網を持つ「ハウスドゥ!」グループが適正迅速に不動産を評価

 その一方で、リバースモーゲージは、利用期間が長期間と想定され、担保不動産の売却で元金を返済する仕組みであるため、リバースモーゲージの導入に慎重な金融機関も多く、市場へ浸透しているとは言い難い状況にある。

 それでも、足立成和信用金庫、尾西信用金庫では、将来に向け地域に信頼され必要とされる金融機関を目指し、高齢化していく社会への対応や、問題となっている空き家の新規発生の抑制を含めた地域への貢献をするためリバースモーゲージローンの取り扱いを模索してきた。

 そこで、不動産売買のノウハウと全国560店舗を超える不動産販売網を持つ「ハウスドゥ!」グループのフィナンシャルドゥが、適正かつ迅速な不動産担保評価に基づく債務保証を行うことで、金融機関のリバースモーゲージの取り組みをサポートする事となった。

 ハウスドゥ!のネットワークを活用すると、万が一、借主が亡くなった場合には、相続人が「ハウスドゥ!」のネットワークを活用したハウス・リースバックや不動産仲介などを利用でき、相続手続きを円滑に進めることも可能となる。(HC) 

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