新元号「令和」で梅の花が後場急伸、出展「万葉集・梅花の歌」から連想の見方

株式市場 銘柄

■前引けは小安かったが後場寄り後は一時8%高、ご祝儀買いとか

梅の花<7604>(東2)は4月1日の後場急動意となり、前引けの2696円(4円安)に対し、一時8%高の2920円(220円高)まで上げる場面があった。平成に続く新元号が11時30分過ぎに「令和」(れいわ)と発表され、出典について、「『令和』は『万葉集』の梅花の歌、三十二首の序文より引用」(NHKニュースWEB2019年4月1日11時42分より)と伝えられ、ご祝儀買いが入ったとの見方が出ている。(HC)

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