アスカネットはバージョンアップした空中結像に期待強まり反発

株式市場 銘柄

■「触れないタッチパネル」など東京ビッグサイトで4月3日から5日展示

アスカネット<2438>(東マ)は4月3日、反発基調となり、10時にかけて1306円(22円高)となっている。4月3日(水)~5日(金)、東京ビッグサイト(西ホール)で開催される「コンテンツ東京2019」の「先端デジタルテクノロジー展」に出展する。

 同展では、バージョンアップした樹脂製「ASKA3Dプレート」による空中結像を展示。センサーと組み合わせることにより、「触れないタッチパネル」として様々な用途に活用できる技術を公開する。小型の活用展示を中心とした出展で、パーソナルユースをターゲットとした製品での活用や店舗施設用途への採用など、具体的な商談を見込んでいるという。(HC)

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