ベクトルが高い、都内のタクシー1万台超の後部座席でIoTサイネージサービス
- 2019/4/4 10:01
- 株式投資ニュース
■月間約700万人の利用客に高精細な映像体験で広告認知
ベクトル<6058>(東1)は4月4日、再び出直りを強め、9時30分を回って1456円(64円高)まで上げている。PR企画立案、PR業務代行・コンサルティングなどを行い、3日付で、タクシーの後部座席でIoTサイネージサービス「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH(グロース)」(以下、GROWTH)を開始したと発表。注目された。
発表によると、サービスを開始したタクシーは、東京都内のタクシー会社5社(グリーンキャブ・国際自動車・寿交通・大和自動車交通・チェッカーキャブ)とソニー<6758>(東1)及びソニーペイメントサービスの合弁企業であるみんなのタクシー(東京都台東区)所属車、提携車など1万台超。10.1インチの大画面で高精細な動画広告を音声ありで提供し、高精細な映像体験で広告認知と想起度向上に繋げる。月間約700万人ある都内タクシーユーザーに広告を配信する。(HC)