クリーク・アンド・リバー社は昨年来の高値圏で推移、最高益予想などに注目続く
- 2019/4/16 11:04
- 株式投資ニュース
■今期は「倍返し」的な大幅増益で再び最高更新を想定
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は4月16日、昨年来の高値圏で推移し、11時にかけては1328円(2円安)前後で底堅い展開となっている。
前2月期の連結業績は、グループ拠点の移転・拡充などにより増収減益だったが、今期・2020年2月期は、こうした一時的費用がなくなるほか、シナジー効果の向上などにより売上高を前期比11.6%増加、営業利益を同48.8%増加とするなど、「倍返し」的な大幅増益で再び最高更新を予定する。(HC)
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