ビットワングループは分かれているオフィス集約など注目されて反発幅を広げる
- 2019/4/19 11:28
- 株式投資ニュース
■東京・新宿区と千代田区に分かれているオフィスを7月に集約へ
ビットワングループ<2338>(東2)は4月19日、次第に反発幅を広げ、10時30分にかけて8%高の345円(27円高)まで上げている。仮想通貨関連事業を手掛けるため、仮想通貨の相場変動がニュースになると株価が影響を受けるとされるが、4月15日付で本店所在地の変更などを発表。オフィスの集約による業務の効率化とコストの削減などが期待されている。
発表によると、同社のオフィスは現在、東京・新宿区と千代田区の九段下オフィスに分かれている。このオフィスを2019年7月1日(予定)付で一ヵ所に集約し、業務の効率化とコストの削減を図る。(HC)