パシフィックネットはイオンリテールとパートナーシップを結びApple製品等の下取りサービスの協業を開始
- 2015/4/10 13:54
- 株式投資ニュース
■4月17日(金)、日本最大級のショッピングモール「イオンレイクタウンkaze」に1号店オープン
パシフィックネット<3021>(東マ)は本日(10日)、イオンリテールとパートナーシップを結び、イオンリテールが運営するApple専門店「NEWCOM」1号店におけるApple製品等の下取りサービスの協業を開始することを発表した。
「NEWCOM」は、イオングループがデジタル事業強化を目的として展開する新業態のApple専門店。iPhoneやiPad、Macなどの最新のApple製品やアクセサリを取り揃え、さらに、製品の購入前・購入後の相談、設定やデータ移行、修理まで一貫したサービスを提供する。4月17日(金)、総賃貸面積18万㎡、年間5,000万人が訪れる日本最大級のショッピングモール「イオンレイクタウンkaze」に1号店をオープンする。
パシフィックネットは、同店舗で下取り・回収された製品を業界最高水準のセキュリティのもとで復元不可能な完全データ消去を実施し、リユース品としての流通を促進する。
なお、今回のイオンリテールとのパートナーシップによる下取りサービスを行うことで、今期の連結業績に与える影響は軽微としているが、イオンリテールとパートナーシップを結んだことで、事業の拡大が予想される。