TACは「高等学校日商簿記学習支援プログラム」を4月から開始

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■高校時代に日商簿記検定試験を取得した生徒を、推薦やAO入試などで優遇する事例が増加

 TAC<4319>(東1)は10日、日本商工会議所と連携して「高等学校日商簿記学習支援プログラム」を4月から開始することを発表した。

 現在、18歳人口の減少に直面する多くの大学が、就職や国家資格合格に直結する簿記教育の有用性を見直している。例えば、高校時代に日商簿記検定試験を取得した生徒を、推薦やAO入試などで優遇する事例が増加している。

 ところが、普通科高校はもとより、商業高校(総合科)においてさえも簿記教育に直接携われる教諭の人員が不足しており、大学入試で有利となり、生徒が社会に出てからも有効な日商簿記検定の資格取得のための学習機会が著しく乏しいのが現状である。

 そこで、同社では日本商工会議所と連携して、日商簿記検定試験の高等学校向け教育支援の一環として、個人向け・法人向けに販売している同社の日商簿記教育コンテンツの基本講義部分を高等学校向けに、無償で提供することにした。これにより、全国の高校生が日商簿記という一生有効なスキルを習得するための支援となると同時に、国内における日商簿記検定試験のより一層の普及促進となる。

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