日経平均後場105円高、「令和元年」最初の反発が濃厚に
- 2019/5/15 14:37
- 株式投資ニュース
■3月好決算銘柄などストップ高銘柄が15銘柄を超える
5月15日午後の東京株式市場では、日経平均がジリ高傾向となり、14時30分にかけて105円57円高(2万1172円80銭)まで上げて本日の現在高となっている。昨14日までは終値で7日連続安、令和元年になって高い日が皆無の状態だったため、令和最初の反発が注目されている。
ストップ高に達する銘柄が15銘柄に達し、3月決算の好調だった図書印刷<7913>(東1)、セキド<3878>(東2)、アドベンチャー<6030>(東マ)、直近急落していたアンジェス<4563>(JQS)などが急伸している。(HC)