ハウスドゥの不動産仲介・買取WEBシステムが3年連続「IT導入補助金対象サービス」に認定される
- 2019/5/23 17:24
- プレスリリース
■「DO NETWORK!」、全国の物件情報を活用でき業務効率化を支援
ハウスドゥ<3457>(東1)は5月23日、経済産業省の「サービス等生産性向上IT導入支援事業(IT導入補助金)」に3年連続でIT導入支援事業者として認定されたと発表した。
同社が提供する不動産仲介・買い取りのWEBシステム「DO NETWORK!、HouseDo.com、Do-Search!」を新規導入する場合、導入企業には下限40万円から上限150万円未満・補助率1/2以下)が補助される。2017年以降、この制度を利用して同社のWEBシステムを導入した企業は、100%補助金を受け取っているという。
このWEBシステム「DO NETWORK!」は、業務に必要な物件・顧客・業者・契約といった情報を一括管理できるオリジナルの不動産事業基幹システム。長年、現場で培ってきた実証済みの「使える」ノウハウをシステム化した。さらに、全国の加盟店の物件情報を掲載する物件検索ポータルサイト、加盟店専用のホームページ兼物件検索サイトが連動し、業務効率化、時間短縮、コスト削減、売り上げ拡大をサポートしている。
同社では、この制度を広く活用してもらうことで、費用面でのハードルを下げ、業務の効率化・省力化を図り、働き方改革、生産性向上などを支援し、売り上げ拡大のお手伝いに努める方針だ。
【IT導入補助金】経済産業省が中小企業・小規模事業者を対象に、ITツールの導入によって業務効率の改善における生産性の向上を図ることを目的とした補助金制度。ハウスドゥのWEBシステムのように、経産省の認定を受けたIT導入支援事業者の指定ITツールを導入する際、そのシステム導入費用の1/2以下(最大150万円未満)が補助される。(HC)