メドレックスが後場寄り後一段と強含む、「CPN-101」臨床で投与開始
- 2019/5/30 13:05
- 株式投資ニュース
■米国で開発中の痙性麻痺治療張り付け剤「チザニジン」テープ剤
メドレックス<4586>(東マ)は5月30日の後場、一段と強い値動きを見せ、取引開始後に7%高の459円(32円高)と反発幅を広げている。29日に発表した業績見通しの修正は、今期・2019年12月期の赤字拡大だったが、30日付で、開発中の痙性麻痺治療張り付け剤「CPN-101」(「チザニジン」テープ剤)について、臨床第1相試験での投与を開始したと発表し、注目されている。(HC)