ウインテストが後場急伸、年商の4分の1規模の大型受注が注目される
- 2019/6/3 12:56
- 株式投資ニュース
■正午過ぎ、国内大手電気機器メーカーよりLCDアレイ検査装置の受注を発表
ウインテスト<6721>(東2)は6月3日の後場、急伸して始まり、取引開始後に12%高の115円(13円高)まで上げて大きく出直っている。昼12時30分、「LCDアレイ検査装置WTS-311受注のお知らせ」を発表し、注目集中となった。
国内大手電気機器メーカーよりLCDアレイ検査装置WTS-311シリーズを受注金額約1億円で受注した。2018年7月期の連結売上高は4.3億円だったため、特大の大型受注になる。(HC)