ソフトマックスが5年ぶりの高値、6月末の株式3分割が好感される
- 2019/6/10 14:54
- 株式投資ニュース
■今月末の実施になるためスピード感も歓迎する様子
ソフトマックス<3671>(東マ)は6月10日、一段高となり、14時を過ぎては18%高の3250円(489円高)前後で推移。7日の取引終了後に株式3分割を発表し、2014年以来、約5年ぶりの高値に進んでいる。
2019年6月30日を基準日(同日は日曜日で株主名簿管理人の休業日のため、実質的な基準日は、2019年6月28日・金曜日)として、同日最終の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式を1株につき3株の割合をもって分割するとした。今月末の実施になるため、そのスピード感も株価材料に上乗せされるようだ。(HC)